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ホット・ペッパー3  地獄の挺身兵訓練 そしてぼくは……編 の感想

またもや地獄のような訓練を描いた続編。完結済み。残念ながら現時点では次の編は無い。挺身兵だけあってレンジャー的な訓練が多く何かと訓練をしているシリーズの中では特に訓練内容が変わっていて面白かった。バディの組み合わせが元泥棒と内務省から出向のキャリア組の警部だったり志望動機が恋人の結婚を認めてもらうためだったり人間関係もやはり面白い。世界観も少しずつ語られるが中でも好きなのは日系人の出戻りが起こった...

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ホット・ペッパー2  怒涛の近衛連隊編 の感想

訓練期間を終えて配属先が決まり登場人物もほぼ総取っ替えになった。しかし軍隊内の人間模様の面白さは相変わらずで、個性的な面々が揃う。完結済み。というか周りが濃すぎて主人公の個性はかなり薄く感じる。戦友ドノであり六年兵のバンちゃんは中々面白いキャラだった。軍隊内にしか居場所を感じられず、ズルをして少しでも人生をエンジョイしようとしてるふざけたキャラで話の空気を軽くするのに大分活躍してると思う。演習では...

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ホット・ペッパー  波乱の訓練期間編 の感想

西暦1974年、大東亜戦争を辛勝したIFの日本で召集令状(ホット・ペッパー)を受け取った主人公の軍隊生活を描いた作品。完結済み。波乱の訓練期間編では訓練期間の三ヶ月を描いている。各キャラは名前ではなく番長やハカセ、ヒッピー君など愛称で呼ばれているのが個人的に分かりやすく読みやすかった。日本はアメリカを中心とした西側陣営として東側のソ連や中共、北朝鮮と対立しているので、いまだに国民の義務として徴兵制が維持...

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聖剣はケツに刺す ~勇者だけど世界救ったら暇になった~ の感想

タイトルの期待を裏切らずかなり頭のおかしいギャグコメディ。完結済み。その割に文章はしっかりしている方なので台詞のテンションとのギャップに笑うことも有る。また下品ではあるが聖剣をケツに刺すのはここぞという時なので常にシモネタまみれのお下劣ギャグというわけではない。キャラクターも個性的で相対的にまともに見える主人公、ドラクエ7のマリベルを思い出されるくらいのガチツン9デレ1のローリエ、ホモに目覚めるセル...

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ねらわれた童貞学園 の感想

目を疑うタイトルの通りでギャグに振り切った作品。完結済み。しかし意外にも作りはしっかりしている。王道の能力バトル学園物的な感じがする。ただ熱い展開であろうと童貞力というワードに集約されるのが笑ってしまう。格好良さげでも童貞が起点なんだよなと考えてしまうせいで。童貞力の他にもモテナイオーラ略して藻ーラとか暗黒面に堕ちた者の童貞力は桁が違うとか言葉遣いに思わず吹き出してしまう。「さっきから『一般童貞』...

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自分をSSS級だと思い込んでいるC級魔術学生 の感想

タイトル通りのギャグ・コメディ。連載中。ただ単に思い込んでいるだけではなく自分をSSS級に見せるために血の滲むような努力をしているのが好感度高い。そもそも主人公の生まれとしてはC級になれたのも奇跡なようなもので、それでさえ努力の賜物である。名前と地の文のツッコミから口だけ野郎一代記を思い出させた。その努力の甲斐あってあいつ本当は実力を隠しているんじゃないか……と思われると有頂天になる内心が可愛い。いや実...

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僕の周りの変人達の狂想曲への憂い の感想

やや硬めの文章ながらテンポが良くサクサク読めるコメディの色が強い作品。完結済み。特に最初の数話はお下品とも言うべきシモネタまみれで一見引いてしまうところがある。ウンコオシッコは大丈夫でもセックスが入るとどうも引いてしまう。全体的に下品な所はあるが強烈なまでなのは最初の数話のみなのでそこが受け付けなくてもしばらくは読んでみて欲しい。ノリはラノベに近いのだが文章は文学作品に近い。馬鹿なことをしているの...

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(連載版)底辺工業高校。そこはある意味異世界だった。 の感想

作者の実体験を元にしたエッセイらしい。完結済み。事実とは思いたくないようなリアルな頭の悪さがそこにあった。フィクションに出てくる不良は語彙が多くて賢かったんだなとかこれと比べればクラスにいた不良は可愛い方だったなとか確かにタイトル通り異世界と思ってもおかしくない程度には自分の常識から外れていた世界で笑えるやら怖いやら。軽快な文章から放たれる衝撃的な世界は読みやすく面白い。そして惹きこまれる。作者の...

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ハルジオン~口だけ野郎一代記~ の感想

ヤンデレハーレム、勘違い系、頭脳系のお話が好きな人にお薦めの小説。完結済み。ジャンルとしては現代ファンタジー風のダンジョンが有ってそこを探検する人を育成するような学園で学園物かな。演技力と口に長けた主人公が本心を隠しながらなんだかんだで世界を救っていくお話。垣間見られる本心は小物であり保身であるのだが表に出すのは聖人そのもの。それをキレのある地の文で突っ込まれるギャップを楽しむのがこの作品の肝とな...

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