記事一覧

ワールドアドバンスド大戦略 〜鋼鉄の戦風〜 の話






中古で投げ売りされているセガサターンソフトを適当に買うのが
趣味だった頃に買ったゲーム。大戦略と言えばルールが複雑そうに
感じられるが、少なくともこれはかなり簡略化されており理解は早かった。
単調ながらテンション上がるBGMと作戦説明時のタイプライター音が
気分を盛り上げてくれる。



・ゲームシステム
日本、アメリカ、ドイツから選ぶキャンペーンモードや一つのシナリオを
選んで遊ぶシングルモードが存在する。アメリカが初心者向け、
ドイツが中級者向け、日本が上級者向けと言われているが、
このゲームは航空機最強ゲーと覚えていれば難易度の目安は大した意味を持たない。

例えば陸軍が貧弱でまともに戦えない日本でも航空機で敵地上ユニットを
囲んでボコれば足止めしながら勝ててしまう。司令部を破壊すれば大抵
勝ちで司令部には歩兵が最も有効でも航空機で囲んでボコればやはり破壊できてしまう。

故に航空機を中心に展開していけばかなり楽。都市や飛行場の占領には歩兵が
必要だが必要性はその程度だ。出撃できるユニット数に制限があるので限りなく
航空機を多く出撃させると良い。

さらに言えば航空機だけに移動は速いし、索敵もそれなりに広い。何でも出来てしまう。
欠点といえば移動に燃料を消費するので飛行場での回復が必須で、燃料切れに
なると墜落して死亡扱いになる事。残り燃料には注意を払い交代で回復させると良い。
それと天候によっては攻撃が出来なくなる事。天候のせいで墜落したりはしない。

乱数の幅が激しいのか稀にとんでもないダメージを叩き出すことも有る。
全ユニットの耐久値は10で固定されていてこれを0にすれば良くて
通常航空機の機銃で司令部に与えるダメージは0から2くらいなのだが
一度8も削って一気に破壊してしまったことが有る。

練度と経験値の概念が存在し、練度が高いほど戦闘で有利。
経験値を上げると進化先がある場合上位のユニットに進化できる。
ただし進化先が絶対に強いとは限らない。


・各国使用感
アメリカは序盤は日本軍の猛攻にさらされる。ゼロ戦の異常なまでの移動距離、
燃料の多さ、そして単純に強いの三拍子で単機ではまず勝てない。出来るだけ
数の理を活かして戦いたい。シナリオが進むにつれ機体の性能も上がるので
逆転すれば後は楽々。

ドイツはバトル・オブ・ブリテンが少々厳しいことを除けば後半になるにつれ
どんどん強力な機体が生産できるようになる。陸も空も最強クラスで使いやすい。
強いがシナリオ的に厳しいマップが一番多い国だと思う。

日本は陸は悲惨だがゼロ戦で海上を大暴れすることが出来る。
空母は多数搭載できる飛行場として利用できるのでそれに拍車がかかる。
敵の機体が強化されゼロ戦の神通力が切れてくると厳しくなってくる。
陸で勝つにはほぼ不可能と言って良いのでそこからが本番。

ドイツも日本も特定のシナリオで大勝利すると歴史が分岐して連合国に
勝利するシナリオに行けるが、史実シナリオの方が多いので注意。
また日本が降伏せず本土決戦に至るシナリオも有る。IFシナリオは
強力な架空機が多数登場するため楽しい。

ちなみに単独でも遊べるアペンドの作戦ファイルではソ連軍シナリオがある。
分岐のない一本道だが強力なドイツ軍を凌ぎながら逆転していくのは中々楽しい。



・総括
理解が難しい複雑なルールは存在せず気軽に遊べて楽しめる
戦略シミュレーション。時代の雰囲気を味わいつつ適度に
TUEEEEさせてくれるバランスが絶妙。













ダンジョン・アーミー ~第一次大戦、第二次大戦、そして現代戦~



関連記事



関連するタグ

まとめと感想サイトRSS

タグリスト

シンプル親子カテゴリ

月別アーカイブ(タブ)

 

アクセスランキング

忍者広告




PVアクセスランキング にほんブログ村