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ヴァーレントゥーガ拡張シナリオ の話






ターン制戦略シミュレーションであり戦闘はRTSなヴァーレントゥーガ。
トータルウォーに似ていると言えば似ている。
その拡張シナリオには様々な物がある。

・光の目
戦列歩兵の時代とリアル世界をモチーフにしたファンタジーシナリオ。登場人物は
どいつもこいつも癖のあるキャラばかりで面白い。何やら難しいことを
言っているのは分かるが何を言っているのかさっぱりわからない事がしばしば。

この意味がわからないが仰々しい事を言っているというのが雰囲気出ていて
シナリオ含めて好きな点。戦記物としても十分楽しめる。

銃と魔法と大砲が画面一杯に飛び交うので確認と操作が若干大変である。
一部必殺技が強力でこいつを手に入れれば勝利確定、みたいな所がある。
人材が強力なので大軍をその人材で吹き飛ばすのは気分が良いし
弱小勢力からそれで成り上がるプレイも楽しい。

バージョンアップ事にAIが強化されていき、騎兵が突撃一辺倒で無くなったり
敵側が引き撃ちをしてくるなど賢くなって行ったのが思い出深い。

人材を多数追加する有志のMODなども存在する。



・きのこたけのこ戦争・IF
第一次世界大戦あたりの技術で各国はお菓子メーカーをモチーフにしている。
キャラクターは何かのアニメを連想させる人もちらほら見る。
最上級難易度は大変難しく工夫が必要となる。イベントが豊富で各国に
オープニングとエンディングは勿論ミニイベントも多数あり充実している。

内政面も気合を入れられていて、国策と言われる様々な効果を持つ
物の中からどう選ぶかが悩ましい。軍事力を強化するか、収入を強化するか、
選択肢が多数存在しどの勝利を狙っていくか熟考が求められる。

ゲームバランスは光の目に近い。ただ、人材をどのように配置して
強化するかというお遊び要素は副官スキルの存在によりこちらの方が
とんでもない無双人材、無双部隊を作りやすい。

中には彼の国モチーフと思われる危ないネタなど多数存在するが、好きだったのは
ボンブーレ革命政府。先導者の思惑とは全く外れてその気はないのに
革命が成功してしまったというストーリー。努力の末勝利してもビターさの
残る終わり方が少し残念だがこれはこれで有りだった。



・むなしい努力
重厚なファンタジー。タイトルに加え起動した時に流れている寂しさを
感じる音楽からも分かる通り虚しさを感じる勢力とシナリオが多い。
諸行無常と言った感じ。一応救いの有るものも中にはある。

戦闘バランスは人材無双が中々しづらく一般兵も重要になってくる。
それでも人材のほうが価値は大分高いが。

好きな勢力はダーカリッヒ帝国。この手の帝国と言えば髭面の老人が
圧政を敷くために周辺諸国に侵略を……みたいな想像をしてしまうが
実際は若い優秀な帝王が機を見て覇を唱えるというものである。

他の勢力が癖のあるユニット揃いの中で歩兵騎兵弓兵と基本が揃っており
使いやすいのもあるが、帝王を一つに纏まっていて人材が皆仲が良いので
裏切りで崩壊とか突然の死とか無く、エンディングまで和気あいあいとしているのが和む。



・SD戦記
作者自作のドット絵で描かれたSDガンダムのヴァーレン版。
雰囲気としてはガシャポン戦士の系統に近い。
ドット絵は数多く出来も素晴らしい。

ストーリーは特に無い。勢力を選び全て滅ぼすのが目的になる。
マイナーなMSから有名なものまで勢力事に幅広く登場してくれて
かなり満足の行くものだった。

残念なのはAIが突撃してくるかひたすら逃げるかの二択なので
戦闘はMSの大部隊を操作して戦っているというロールプレイに
浸る以外には楽しみがない所。今後に期待したい。



・銀の剣、黄金の翼
ガンパレード・マーチのヴァーレン。原作のように九州防衛戦が楽しめる。
他とは特に一風変わったシステムが搭載されており、兵站や整備システムと言った
かなり面倒なものがゲーム開始時の選択によって追加できる。

発言力や介入値と言ったものも存在し、出来る限り元のゲームの要素を
取り入れようとしていて愛が感じられた。プレイヤーは全軍の指揮を取っても良いし
元のゲームのように一部隊の指揮官となって無双しながら全軍を支えても良い。

熊本城防衛戦タワーディフェンスもかなり面白かった。こういう遊び方も
作れるのかと舌を巻いた。



・銃魔のレザネーション
幼女戦記の作者がシナリオを担当しているヴァーレン。タイトルから察せられる通り
銃と魔法が飛び交うゲームである。シナリオごとに転生した各主人公の視点から
物語が始まる。キャラグラフィックが綺麗。

1つ目のシナリオは銃による戦争の革命を起こし蜂起するというある意味王道のシナリオ。
2つ目は打って変わり如何にも封建的で終わりそうな国を生き延びさせるシナリオ。
3つ目は一番自由度が高く軍事力に物を言わせていいし経済力を高めても良いシナリオ。

それぞれ特徴がありそれぞれの視点からこの世界のことが語られる感じ。
少々残念なのは詳しく語られないちょっと出番がある程度の国も魅力的である事。
ロシアっぽい国で幼い皇帝が治める国とか専用のシナリオが有っても良いくらいだった。

ゲームのストーリー的には銃で倒せなかったペガサス騎士みたいなのを罠に誘い込んで
倒してやったーなんだけど実際のゲームの戦闘では中々防弾魔法が剥がせず滅茶苦茶怖い。
そして人が死にすぎるとエンディングに影響が有るのでウラー的な使い方が出来ないのはどうかと思った。

一般的な戦略ゲームでは被害が出るほど不利になるのに対し銃魔では一発逆転のシステムが
搭載されているものの、上記の通りエンディングを考えると使えないので微妙になってしまっている。



・祖国と銃と
第二次大戦をモチーフにしたシナリオ。ゲームバランスを考慮した結果、戦車の存在は
戦車だけで良いじゃんとなってしまうため騎兵に取って代わられている。一応登場しないこともない。
やはり光の目やきのこたけのこ戦争の様に弾幕が厚い派手な戦いが繰り広げられる。

ストーリーやスキルの説明などは皮肉やジョークにセンスが感じられ面白い。
また他のシナリオと違ってアイテムの購入による強化が幅広く、自分の好きなように強く出来る。
きのこたけのこ戦争のような国策システムがあるが、こちらは戦争一辺倒の国策しか無く、
いつでも自由に変えられるのでその時の方針に合った国策を選択することも可能。

人材を多数追加する有志のMODも存在する。



・乙女の砲声
ガールズアンドパンツァーのヴァーレン。戦車だらけの総力戦が楽しめるシナリオ。
大洗女子学園は原作通りに強く大量の戦車相手に八面六臂の大暴れをすることが出来る。
資金投入で技術開発を行い強い戦車を購入できるようにしたり訓練ができたり内政面も大分凝っている。

各学園の特徴が出せるシナリオになっているのも良い。ストーリー的なものは特に
存在しないが、画面一杯に映る戦車同士の打ち合いを見るだけでも十分に楽しめる。
高難易度のラスボスがちょっと理不尽な事をしてくるのは不満。





ばるばろっさ! ~すすめ? 赤軍少女旅団~



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