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機動戦士ガンダム 新ギレンの野望 の話






SS版のような巨大地球MAP、技術は年代ごとに分けられてると
そうそうこういうのを待ってたんだよとプレイ前は思っていた。
しかし全く考慮されてるとは思えないゲームバランスが
全てを台無しにしてしまっている作品。



・面白そうな数々の新システム
独戦でもあったMSの改造による性能向上システムに加えて
各キャラにスキルを持たせることで純粋な戦闘能力以外での
差別化を図ろうとしている。

拠点の資金・資源収入は今までは固定だったが、発展させることで
徐々に増えていく。これにより後半の高価なMS達をちまちま作る
という事が減り、戦力の拡充と補充が容易になった。

また拠点に侵入されても生産は継続して行えることになり
ロールアウトした機体はそのまま戦場に出撃することになった。
前まではとりあえず侵入してしまえばこっちのものよだったのだが
ノロノロ攻略しているとジリ貧になる可能性もある。

さらに拠点防衛側は駐留ユニットが中央の拠点を中心に無作為に
配置されていた物が、事前に配置を決めることが可能になっている。
面倒だったので利用したことはないが拠点によっては効率的に使えるだろう。

ユニットにサイズの概念が加わり、Sサイズを一、Mサイズを二、Lサイズを
三、Hサイズを六とし、一ヘックスに六のキャパシティまで自由にスタックできる。
例えばMサイズなら三ユニットまで、Sサイズなら六ユニットのスタックで、
Lサイズの一ユニットとSサイズの三ユニットをスタックしたり出来る。



・総司令官としての立場以外の追加
ギレンの野望と言えば軍の総司令官となって拠点の維持と占領、軍の生産、外交や諜報を
担うゲームだが、今作はただのパイロットであるアムロやランバラルなどの立場からも
遊ぶことが可能になっている。

基本的には与えられたミッションをクリアしながらアニメのストーリーを追体験して
行く感じ。階級を上げポイントを稼ぎ自分以外にも操作できるユニットやキャラを
増やしながら攻略していく。

面倒な司令官としての立場から解き放たれ気ままに戦場を渡り歩ける点は
中々面白かった。シナリオの中にはIF展開も多く、ドズルなんかはキシリアに
唆されギレンに反旗を翻す展開もある。



・それらを全てぶち壊すゲームバランス
ギレンの野望シリーズをプレイしていてジオン側で第二次降下作戦も
攻略できなかったのは初めての体験だった。デプロッグが強すぎる。
適当に降下すればあっという間に群がってくる連邦軍に袋叩きにされて壊滅する。

アクシズの脅威V辺りからAIは容赦なくなって来たのだが
この容赦の無さとゲームバランスが加わり宇宙に引き篭もって
大勢を整え続けるのが真面目に検討される。

では連邦側のプレイならデプロッグで楽勝かと言えばそうでもない。
頼りになるのは確かだがAI側の開発技術速度が速いのでザクキャノン
辺りが出てくると拮抗し押され始める。

ジャブローにも北米からひっきりなしに敵軍が送られてくるため
モグラ共を総動員して対峙しなければならない。ルナ2はギレン、
キシリア、ドズルのザビ三兄妹が仲良く攻めてくることも有った。
宇宙の防衛は難しいので破棄も検討したほうが良いだろう。

とにかくAI側の補正が凶悪。これが何もかもの元凶だと思う。
大量の資金と資源の補正による恐ろしい技術開発速度と
常に攻め込んでくる敵軍と苛烈にして暇がない操作を強いられる。



・総括
恐らく想定されていたZガンダム編などが未実装なままだとか
そういうのにはこの際目をつむっても良い。
AI補正の調整、ユニットのバランスに関してもう少しなんとか成らなかったのか。

まだまだ改良の余地が有りそうで面白そうなシステム、
年代や立場を分けたシナリオなどが実に勿体無い。


















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