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確かにキミはココにいた の感想

もう10年以上前にもなる古いエロゲ。流石に今見ると絵柄も古い。
MMORPGをテーマにしていてゲーム部分はほぼフレーバー程度なものの、
人間関係やリアルとネットの差を良く描いておりその部分は面白いところだった。

よくあるエロゲと言えばエロゲなのだがタイトルの意味が印象的で好きなゲーム。
自分もネトゲが好きでやっていたことがあるのも大きい。



・ストーリー
よく一緒に遊んでいた相方であるケンが突如引退宣言。納得の行かない主人公は
リアルでも接触を試みようとし、その過程で他のメンバーとリアルでも
関係を深めて行くことになる。

実はバツイチの主婦だったり、夜のお店の人だったりネトゲと言えばで昔は良く
ネタになっていた造形のキャラもヒロインの中にはいる。各ヒロインごとの章に
分かれており、そのヒロインでエンディングを迎えればその章で話は終わる。
ケンのリアル探しを諦めればそれでお終いということだ。

ついに接触に成功すると実は不治の病でもうすぐ死んでしまうから
こっそりいなくなろうとした事が明らかにされる。タイトルの確かにキミは
ココにいた、というのはネトゲのキャラデータが生きた証である遺品の
ような物という事で凄く寂しい気持ちにさせられた。

流石にこんな事は無いが、例えば譲ってもらった装備だとか、更新されなく
なったブログや日記だとかを見ていると感傷的な気持ちになる。
なのでどうにも忘れたくても忘れられないストーリーだった。

長い間知らなかったがパッチで生存ルートが追加されていた。
アメリカで手術を受けさせるため無謀にもネトゲで募金活動を開始し、
案の定詐欺だの何だの言われ相手にされないがなんとかなって救われる。

リアルでは冴えない主人公でネットはネット、リアルはリアルのスタンスだったのが
変わっていくさまも中々面白い所ではあった。



・総括
会話の中には寒いパロが挟まれたりするがネトゲの会話と思えばそんなものだろう。
エロゲのエロ部分はそこそこな物のストーリーが琴線に触れた作品。


















確かにキミはココにいた
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