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ライブ・ア・ライブ の話






時代別の7つのシナリオがありどれかを選んで遊ぶRPG。
どのシナリオも1時間かからないか長くても数時間程度で
攻略可能。中にはやりこめるのもあるのでもう少しかかるかも。
なにげに女モンスターの出来のレベルが高い。

戦闘システムは共通ながらそれぞれのシナリオ事に特徴のある
お遊び要素が存在する。例えば原始編なら敵の匂いが視覚化出来たり
近未来編なら心を読めたり出来る。

最後のボス以外には戦闘が無くホラーチックなSF編や
格ゲーのキャラセレクトのような画面で戦う以外が
殆ど無かったり、シナリオ事に展開がまるで違うのも面白い。
ただ心にダメージが行くキツイ内容も結構あった。



・ストーリー
音楽も明るめで全体的に明るいお馬鹿な感じの原始編
中華と拳法的な世界で師匠と弟子の成長を描いた功夫編
密命を任された忍となり城の仕掛けを攻略していく幕末編

相手の必殺技をラーニングするために戦うオンリーの現代編
如何にも西部劇な雰囲気で西部劇みたいなことをする西部編
次々に人が死んでいく逃げ場のない宇宙船が舞台のSF編

心を読める不良が年寄りにたい焼きを1万円で売りつける近未来編
と大まかに書いてもそれぞれ特色がある。
これらのシナリオを全てクリアすると王道ファンタジーな中世編が開始。
中世編もクリアするといよいよ最後の編が始まる。



・記憶に残ったエピソード
近未来編の研究所の話。液体人間としてロボットの動力源にされ
最後は子供は元気にしているか?と聞いてくる犠牲になった親は
悲しすぎて辛い。

SF編のベヒーモスは突然出てくる上に触れると即死なので
とても怖かったが、人間同士が疑心暗鬼に成って行く有様も
重苦しく記憶にのしかかってくる。音楽も不気味。

功夫編は全員平等に修行を施していたので毎回太っちょが生き残り
他の弟子も生き残るパターンがあることを知らなかった。
一番修行を受けたのが生き残ることを知ったときは衝撃。

現代編は中々必殺技を出してこない、特に森部のじーさんの奥義が
習得しづらかったりで、結果的に殆どラーニング出来ずボスで苦労した。

幕末編は隠し要素が非常に多く最も楽しんだ編だと思う。
あとちょっとHなイベントがあるのも良いよね。美女に誘惑されて
魂取られて死ぬって。

西部編の渋さはとても良かった。罠を仕掛けて取り巻きを減らすという
要素はとてもおもしろく、シナリオ自体はそう長くないので何度も試行錯誤した。

原始編はノリが軽かっただけにあまり印象に残ったものはない。
主人公含めて一切喋らずジェスチャーのみという特徴は忘れられないが。

中世編のシナリオはよく出来ている。丁寧に主人公を持ち上げてから
破滅一直線とそれを仕組んだライバルでシナリオの完成度は随一だろう。

最終編はこれまでの主人公が勢揃いするだけあってイベントやダンジョンが
多かったが、特に記憶に残ったのは近未来編の主人公でワープして逃げていると
たどり着ける場所に中世編でいたストレイボウと姫様の魂が居て、
心の声を聞いてみるとその時の選択を後悔している様子が伺える事。
何を今更と思ったがおかしくなったのはオディオのせいだったのかな。



・戦闘システム
マス目のあるフィールドを自在に歩けるシミュレーションRPGっぽい。
各キャラクターが使える技には溜めや範囲があるので
それを敵キャラクターに当てて倒す。

向きや部位によってもダメージが変わるので位置取りは結構重要。
敵の向きを変える技を使うと、こちらに向こうとしてターンを消費するので
ハメ殺すことが出来る。

技の中には一時的に能力をダウンさせたりアップさせることが
出来る物がある。これも結構重要で、通打のような敵の能力を
激減させる技を覚えているといないでは難易度が変わってくる。



・総括
各シナリオは個性豊かで楽しめるし音楽も良い。また最終編で
各シナリオの主人公が集結する展開も熱い。ちょっとした
会話も行うのでクロスオーバーな空気がある。






















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