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怪異症候群 の話






無敵の怪異をその辺のアイテムぶん投げて
撃退しながら探索するフリーのホラーゲーム。
ひとりかくれんぼやくねくねといった有名な話に遭遇する。
ビクッとさせられる仕掛けが多く逃げ回るのは緊張感があるが
ボイスが可愛らしかったり間が抜けているのでそれほど怖さを感じなかった。

有名な話が元ネタだけに何が起きているのか分からない的な
怖さが無いせいもあるかもしれない。良くも悪くも洒落怖スレの空気がする。

ゾッとする怖さや恐怖感を煽るような雰囲気ではなく
どのようにして逃げるかを楽しむゲームに思えた。

公式HPはこちら。



・チャプター共通のシステム
無敵な怪異を一時的に追い払えるアイテムが各地にある。
しかし一度使ったアイテムは二度と使えない。
使えるアイテムは矢印で示されたり飛び跳ねてアピールする。
最初ポルターガイストかと思ったよ。

アイテムの使い道は持ち物から見ることで詳しく書かれている。
どう使えば良いか分かるので詰まることは無い。



・チャプター1
ひとりかくれんぼに巻き込まれる。家の鍵多すぎ問題。
あそぼう?の声が可愛すぎて別の意味でヤバイ。
ナタっぽい刃物を持ったクマのぬいぐるみに襲われるが
ぐるぐる回れるポイントが多数ある上に足が遅いので余裕。



・チャプター2
くねくね。開始早々にペンチと有刺鉄線が見つかり
ペンチで破壊するんだなと理解できるが廃工場に入るフラグを立て
有刺鉄線を調べてからでないとペンチが拾えないのはもどかしい。

くねくねの速度はこちらと同等で迷ってると追いつかれて死ぬ。
簡単な説明では有るが正体に関してはそこそこ怖かった。



・チャプター3前編
猿夢。怖い怖いと言われる代表的な話なだけに知っていても結構怖い。
凄い速さでホーミングしてくるので逃げにくいのも怖い。
電車の後の誰もいなくなってる署内探索は結構面白かった。

怪異の出現場所が多いが撃退アイテムも多い。
出現する度に急いで部屋に逃げ込み物をぶん投げる。
緊迫感はあるがシュールな光景でも有る。

署内の探索が終わりやっと逃げ出せたと思ったら再び電車内。
怪異の突撃を紙一重で避けて、電車の扉を破壊した怪異を
そのまま突き落としたのはやるねぇ……と思わず笑ってしまった。
「人殺し~人殺し~」は絶対笑わせに来てるでしょ。



・チャプター3後編
此処では物を投げつけて撃退するのではなく、隠れる。
部屋の中にあるベッドの下やロッカーなど矢印は出ていたりしないが
調べることで隠れることが出来る。怪異から襲われている最中に部屋に入ると
右上にタイマーが表示され、5秒以内に隠れないとアウト。




・チャプター4
最終章。能面とあり、別館探索中に前触れなしに能面が襲ってくる。
タイトルで予想はしていたので然程驚かなかった。無かったらやばかったかも。
主人公もノーリアクションなので後から考えると不気味だが
プレイ中はリアクション無しなのが寂しくもありおかしくも見えた。
もうこれくらいでは驚かなくなったかーみたいに。

チャプター4では主人公が何故襲われることになったのか、
背景が一気にバーっと解説される。

最後の戦いはコマンド覚えゲー。例えば↑→と表示されれば
同じ様に入力する。7回くらい連続で成功させる必要があり
この攻撃を3回与える必要がある。かなり面倒くさい。
能面もなんかおたふくみたいなので本当に恨み有るのかって思える。
般若とか怖そうなの他にいっぱいあっただろ。なんでよりによってそれなの。

倒せばそのままエンディング。めでたしめでたし。



・総括
ホラーとしてはイマイチ。やっぱり正体と展開をおぼろげながら知っているのは大きかった。
自分はあまり怖すぎるとプレイできないのでこれくらいで良いが。

キャラクターとしては手助けしてくれる男達3人に思い入れを持てず
要らないんじゃないかなと思う事がしばしば。刀の方が良かったか?は格好良かったけど。
そこみたいに直接助けてくれるならまだしも、それ以外は主人公が単独で脱出することになるので
どうにも影が薄いし3人同士が知り合いで輪が出来上がってるため蚊帳の外な感じが半端ない。

詳しく掘り下げようとすれば冗長になるだろうから3人は多すぎたか要らなかったのでは。
主人公は声が可愛いくらいの印象。

探索パートは非常に親切に作られていてストレスを溜めることが無かった。
なんだかんだ最後までプレイできたのはこのせいだと思う。





























虚 -幕間- 甘話
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