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最低弁護士杏子とできる夫の法廷記録 の感想

リーガル・ハイや弁護士のくずなど様々な裁判系エンタメを下敷きにしたスレ。完結済み。
諸々含めて全52話。佐倉杏子、東條希、萩原雪歩、シオニー・レジス、金糸雀、涼宮ハルヒなどが登場。
逆転裁判とか好きなら嵌まると思う。

最初の裁判でいろんな物を失ったできる夫と勝つためには手段を選ばない杏子、
私立探偵のシオニー、サイバー担当のやる夫で事務所を回していくことになる。

会話のやり取りは主にコメディ調で堅苦しさは無く読みやすい。
登場人物は被告や証人など全員含めてバイタリティに溢れている。
逆に裁判なのにふざけすぎと思う人は読むのは辛いと思う。

担当する事件は痴漢冤罪、DV、著作権や名誉毀損など様々。
相手の揚げ足を取ったり強引な方法で聴衆の心を味方に付けるやり取りが多い。
破天荒な方法に驚かされたり感心する。

中でも好きなのはCASE6で、複雑な感情が入り交じるできる夫や
事実では有るが全てでは無い展開などかなり面白かったと思う。
CASE4のハルヒも生き生きしていて引っかき回すような展開と良く合っていた。

ただ最終回はイマイチ盛り上がりに欠ける感じがした。
逆転裁判で頼れる上司が早々に退場した理由が痛感できると言うか、
最初から最後まで杏子の存在感が強すぎて良く言えば安定感があるが
この手の話には欲しい意外性の部分が物足りない。全員で追い詰めていくのは良かったんだけど。

掛け合いは文句無しに面白かったがやはり裁判というテーマ上
AAの演出で勢いを出すのにどうしても越えられない一線のようなものを感じた作品でした。

まとめへのリンクはこちら。




























逆転裁判〜その「真実」、異議あり!〜逆転特急、北へ


○子とアレする本3
○子とアレする本3


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