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モンスターサマナー の話





GBAで発売されたモンスターを召喚し戦わせるRTS。様々なモンスターと契約してゆき
デッキ編集で使うのを選ぶ戦略性の高いゲーム。

RTSという事で敷居が高そうだが実際高い。難易度は難しい方だろう。
モンスターの種類が多く使えるのを選別しなければならないし
ルールを理解して最適解とまでは言わずとも妥当な攻略法を考えねばならない。



・ゲームシステム
基本的には敵サマナーを倒せば勝利。

MPを消費してジェネレーターからモンスターを召喚する。
最大MP以上にモンスターは召喚できないが、モンスターが倒されると
召喚したモンスター分のMPは自然に回復していく。

ゲームの途中からはジェネレーターによってジェネレーターやモンスターの強化が行える。
強化してる間は召喚が出来なくなるのでタイミングを見計らう必要がある。

モンスターにはステータスや能力、属性が存在する。

モンスターと契約するためには戦闘中に1体でも倒さないと駄目なので注意。

戦闘に勝利すると経験値が入り、サマナーのレベルも上がる。最大MPも上昇する。

戦闘に敗北してもゲームオーバーにはならない。経験値も多少入る。
しかしバトルレコードには勝利数と敗北数が載っており記録されるので
気になる人には気になってしまう。




・ゲームの流れ
地図に点表示された場所の間を移動する形式で、戦闘に勝利する事に新しく行ける地点が増えていく。
既にクリアした場所でも再び訪れるとイベントが起きたり、
何度も戦闘が行える狩場のような場所も存在する。

イベントが起こる場所は緑色か赤色に成っているので分かりやすい。



・戦闘のコツ
戦闘前に相手のデッキを確認できるので相性を考えてデッキを組み立てよう。

待ち戦法が極めて有効。MPを全て消費してモンスターを召喚し相手が進軍してくるまで待つ。
返り討ちにした後に一気に攻めよう。

自分から攻めた場合、攻めている最中にモンスターがやられる→補充に送る間の時間が長い。
戦力の逐次投入に成りがちで、一方敵側はやられてもすぐさま戦闘に参加できる。
ジェネレーター同士の距離があるためどうしても攻めるのは不利になる。



・デッキ編集
戦闘中に召喚するためのモンスターはここで決める。最大5体登録できて
1レベルを1体、2レベルを2体、3レベルを2体登録できる枠が決められている。
枠のレベル以上のモンスターを登録することは出来ない。



・ストーリー
サマナーの中のサマナーであるロードオブサマナーを目指した少年の物語。
村には主人公とその師匠であるガーヴィ、リュンペリしかサマナーが居ない。
修行に明け暮れる主人公だが、ある時お使いを頼まれた先に暴れるサマナーを見つける。

サマナーを鎮圧すると赤い石を落とす。師匠によると赤い石が所持者の心を狂わす魔石で有ることが判明。
ついでにそろそろ一人前になっただろうと旅に出ることが許される。

盗賊を相手にしたりトーナメントで腕を磨き、各地の賢者の試練を乗り越えながら
赤い石の謎、モンスターの謎、そもそもサマナーとは何かに触れていくことになる。

なお難易度としてはトーナメントからが本番。



・トーナメントモード
ストーリー上のトーナメントとはまた別で、本編では戦わない師匠や
賢者達とトーナメント形式で戦うモード。本編でのトーナメントを
攻略後にゲームスタート画面にこのモードが増える。

トーナメントで優勝するとモンスターと契約できる。



・アイヴィー戦
ここから中立のジェネレーターが出てきて操作が忙しくなる。
まずサマナーを中立のジェネレーターに向かわせて占領、
両方のジェネレーターで戦力を整えてから迎え撃ち、
相手のジェネレーターに移動させて占領するのが楽。



・フライト戦
いきなりジェネレーターを取られて2対1になるが慌てて攻め込まず
MPを全て消費してモンスターを召喚して、
向こうからは攻めて来ないので一気に攻めれば勝てる。



・アルブライト戦
やはりジェネレーターの差で不利な上に向こうは強化している。
しかし定石のMP全消費召喚で攻め込めば苦労することはないはず。



・ジャングル
端から無限湧きしてくるのとサマナー狙いが多いので護衛は絶やさないように。
混乱攻撃が痛いのでゴーレムを壁にして火魔法で殲滅していく。
弓は有ってもなくても良い。



・デスフラワー
混乱が痛いのでロングボウゴーレムオンリーで。ダメ押しで強化も。



・トーナメント
トーナメントでは相手のデッキが分からないので注意。
弱点のない無難な構成でも良いし、待ち戦法すればほぼ勝てる。



・ヴァキロス
3体のヴァキロスに襲われる面。非常にタフな上に3方から止めどもなく襲ってくるので
ノームを全力で召喚し砦を作りまくれば楽に勝てる。



・フィル戦
トーナメント決勝だけあって手強い。ドラゴンを中心に使ってくる。
ドラゴンの弱点なら氷属性か?と思うかもしれないが弱点など無く
唯一サンダードラゴンに地属性の弱点がある程度。素で強いのだ。

ジェネレーターに寄るモンスターの強化をしつつ地道に戦うしかない。
属性に寄る弱点は少ないが、魔法ダメージへの倍率が高いので
魔法中心に戦うと良い。



トーナメント後からは難易度が特に跳ね上がる。敵側のモンスターの
強化が著しくなるからだ。



・太陽の王アポロン戦
大量のモンスターが無限湧きしてくるので非常に辛い。さらには最初から大幅に強化されている。
待っていてもアポロンは攻めて来てくれないのでこちらから打って出る必要がある。

サンダードラゴンの範囲ブレスで麻痺させ、ロングボウゴーレムで援護、ノームで砦を作製、
マスタークレリックで回復。ジェネレーターでロングボウの攻撃を最大まで強化しつつ
体勢が整い次第ノームの砦を削除して全てロングボウゴーレムに。少しずつ進軍していると
アポロンの方から攻めてきたので迎撃。

アポロン側にもマスタークレリックがいるためロングボウゴーレムの内何体かは
指定して攻撃を振り分けておくと良い。30分もかかりなんとか勝利。倒したモンスターは200体にもなった。

強さ的に明らかに異常だったので本来はもっと後で倒すべき相手だったのかもしれない。



・オデオン川
なんだ序盤に見たモンスターばかりじゃないかと油断すると痛い目を見る。
やはり此処も強化されており尚且大量に襲ってくる。ノームでもおっつかない。

デスフラワーの種まきが大活躍。雑魚を一掃してくれるし混乱も美味しい。
おお枯れ木相手にはドラゴンライダー、壁役にはスライムか槍竜兵、
回復にマスタークレリックを混ぜて凌ぎ切った。



・アーク戦
敵は全員物理攻撃しか居ないので、スライムとカラス小天狗を大量に召喚し
マスタークレリックも1体混ぜて突っ込ませれば勝てる。
敵はジェネレーター4つでモンスターも強化されているので
完全にメタ張ったデッキじゃないと厳しいと思う。



・フィアゴール戦
攻撃は最大まで強化、物理も魔法も半減と馬鹿みたいに強化されている。
普通に戦うと非常に手強いが、敵は全員魔族なので魔族特攻のヴァルキリーに
マスタークレリックで援護してやれば勝てる。



・ミミル湖
水場で力を発揮するデッキを組みたくなるがしない方が良いと言うかたぶん無理。
ジェネレーターの位置や敵の初期配置的に水場で戦うのは難しい。
ロングボウゴーレムの攻撃力を最大強化しながら地道に進んで行った。



・ユルゲン戦
自爆で周囲に大ダメージを与えてくるばくさつていに気をつけたい。
物理攻撃が多いのでスライムが有効。壁にしつつ間接攻撃出来る奴で援護。
少しずつ前進して順にジェネレーターを破壊すればなんとか。

クロスボウゴーレムが居るので、間接攻撃に強いサイファβも有効。



・アーク戦(2回目)
言われた通りクリスタルドラゴンの技でデビルドラゴンを処理しよう。
後はカラス小天狗の大群を回復させながら前進させ1個ずつジェネレーターを
落としていけば勝てる。

次が最後の戦いで連戦なのに注意。



・ツアグトア戦
体力3000、攻撃力100、各ダメージ倍率0.2とふざけた能力をしているので
固定2000ダメージの技を持つクリスタルドラゴンで対応。
ファランクスαにはカラス小天狗をぶつけ、ファランクスβにはスライム。

最初の突撃で相手ジェネレーターには戦力が残されていないので
速攻で破壊。復活はしてこないし占領してもツアグトアの射程内なので放置で。
中央で陣形を固めつつクリスタルドラゴンのスキルが溜まり次第ぶつけるのを2回繰り返して勝利。



・ゲームクリア後
ニューゲームでデータを引き継いでの2週目が行える。2週目は最初から
強化されてるっぽい。1週目クリアでクタクタになったのでとりあえず放置。



・トーナメントモード攻略
真ん中に中立のジェネレーターがありサマナーが互いに
占領しようと動く場合、カラス小天狗に寄る速攻が非常に有効。
場合によっては2分ほどで終わる。





・お薦めモンスター
かかしゴーレム、ゴーレム...序盤の壁役。雷に3倍ダメージだが
序盤に雷を使ってくるのはいないので頼れる。

見習ウィッチ...アイコン、グラフィック共にくっそ可愛い。能力は普通。

ノーム...砦を建設するとその場を動けなくなるが、体力1000で弓の攻撃も強い。
建設は5秒ほどで完成するのも強い。

ロングボウゴーレム...射程10は強いしタフ。マスタークレリックを入れれば
弱点属性の相手とでも撃ち合える。

ナイゲル、マスタークレリック...回復役。このゲーム回復が中々強力で
ノームの砦も回復するし1体混ぜておくと非常に安定する。

カラス子天狗...スピードと移動速度が早く召喚速度も短く魔法攻撃にも強い。
速攻をかけるならこいつ以上のユニットはない。

サンダードラゴン...ブレス攻撃は範囲攻撃で相手を麻痺させる。一瞬ではあるが
何も出来なくさせ、その間に他のモンスターで攻撃させるのが強い。

デスフラワー...遠距離攻撃で混乱させ近づいてくる相手には種まき。
炎が弱点なのでそれにさえ気をつければ強い。

デビルドラゴン...クリスタルドラゴンと対になるモンスターだが
特定のボス相手以外ではこちらの方が使い勝手が良い。



・総括
レベルアップによるRPG的な要素、MPをデッキのキャパシティとしたリソース管理、
得手不得手をしっかり考えさせられる戦略性の高いRTSで面白いことには間違いなかったが、
如何せん操作は大変だし考えるのがしんどくなる。

キャラ絵、ドット絵、どちらも親しみやすく取っつきやすくは有るが
難易度は正直ギブアップを考える事が何度か有ったくらいに難しい。
しかし攻略法を見つけると驚くほど簡単に勝てることもあるのが面白いところでも有る。

ストーリーは悪くはない。試練を乗り越え成長し世界の秘密に迫るのは良かった。
意外だったのはエアジンが最後まで進化なりすることが無かったこと。

相棒のパワーアップイベントは絶対にあるだろうと思っていたので最初から最後まで
あの姿のままだったのは少々残念でも有った。

モンスターの中には1体しか召喚できないものもあるので
ならばその枠で進化したエアジンが……というのは燃えると思うのだが。
倒されたら不味いからかな。










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