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大航海時代Ⅳ~ROTA NOVA~ の話





船を操り7つの海を股にかけ交易で一儲けしたり各地を巡って仲間を集めたり
前人未到の場所を探検してみたりと様々な事が出来る大航海ゲーム。

交易なんかは難しそうに見えるが実際にやってみると
やはりゲームとして調整されているので近場に運んでも利益が出たりする。

儲けたお金で投資をしてシェアを拡大しさらに交易品の取り扱いを増やして
もっと稼いだり船の購入をして船団を作り上げたりと、ちまちま勢力を
拡大させていくのに喜びを感じるタイプなら嵌まるかもしれない。

今作ではストーリーが存在し3人+1の主人公から選び物語も進めていくことになる。
エンディングもある。ただストーリーとイベントが有るくせにフラグ管理の確認が
出来ず、色んな意味で迷子に成ってしまうこともあり不親切さもある。



・船の改造
場所によって装甲や砲台、あるいは礼拝堂や飼育室などに出来てしまう。
施設の効果によって食料の減少を抑えたり、水夫の不満を和らげたり、
船の戦闘能力を上げることが出来る。

序盤からお世話になることは無いと思う。ただ、これがこのゲームの
面白さの肝の1つだと思う。航海や海戦に最適な、あるいは自分好みの船を
作り上げ、艦隊を構成する作業はとても楽しい。



・ゲームの流れ
各地の港に立ち寄っているとイベントが起こったりして
仲間が増えたりストーリーが進んだりする。

序盤は水夫が少なく長期間航海できる安めの船を揃えて
交易と町の発見に力を入れ、戦闘に必要になる船はそれから
揃えるのが効果的だろう。

特に覇者の証を手に入れるために注意したいことは
1.酒場での情報収集(看板娘に贈り物を贈るのが前提条件のイベントが有る)
2.海域の勢力値(海域の最大勢力になることで発生するイベントが有る)
の2点。




・各都市のシェアについて
シェアが大きいほど購入できる交易品の数が増えたりする。
シェアを独占すると毎月上納金が入ってくる。可能ならやっておいて損はない。
売るのに制限は無いのでとりあえず1%でも食い込めるならやっておくと良いかも。

他の商会のシェアを奪うには宣戦布告して戦争する必要がある。



・中々強い参謀の威力
船に参謀室を作りキャラを配置すると酒場で色々出来るようになる。
他の商会の悪い噂を流しシェアを減らしたり買収でシェアを買い取ったり。勿論お金が必要になる。
宣戦布告で敵に回さなくても可能なので時間さえかければ独占地域でも大きくシェアを伸ばせる。
ただ失敗することもある。

あまりにも凶悪なため制限があるのか、5回位実行した後には1ヶ月か2ヶ月程の
インターバルが必要。宿屋に泊まればあっという間に過ぎるが。
年数経過に寄るデメリットは特に無いはず。(そもそも月日はあっても年数が無い)

悪い噂はAIも流してくるので、防ぐためにも参謀は常に入れておきたい。
どうしても鬱陶しいならその海域の他の商会を全て潰してしまえば流すやつはいなくなる。



・地方艦隊について
仲間が増えてくると旗艦の配置を全て埋めても余りが出てきたりする。
そこで余っているのを地方艦隊にして委任させているだけで資金がザクザク手に入る。
任務中の艦船を見てみると積荷を積んでいることが分かり、交易で収入を手に入れてるわけだ。

ただし獲得できる資金量は海域のシェアに依存しているので
その海域を攻略後に編成するのが良い。

特に東アジアの収益は莫大なものがあるので戦争してでも奪い取りたい。



・探索について
もう水も食料も尽きて死にそうな時は一か八か陸地に接近して探索してみると
水と食料が見つかることがあるので、意外となんとかなったりする。



・ラファエル編
ラファエル編自体がチュートリアルに近く、冒険のヒントが数多く出る上に仲間に困ることもない。
とりあえず言われたとおりにゲームを進めていけば問題はない。気をつけたいのは
ヒントを後で見直すことは出来ないのでメモを取る必要がある。ボタンの連打で話を飛ばさないようにもしたい。

最序盤はラティーナ級を何隻か買い、リスボンとセウタ間を往復すると手早く稼げる。
地中海の町を巡っていくと仲間は自然に増えていくので、軽く交易をしながらお金を稼ぎ
ナオ級に乗り換えると良い。

リスボンの南東の小島としてマディラがあると言われるが、ゲームとしては
リスボンの左下、航路図でも線が引かれている場所にある小島である。
ここも投資がしやすく序盤に稼ぎやすいと説明が入る。

そのすぐ南にもラスパルマスという町があるので忘れないようにしよう。
ここはどの商会のシェアも食い込んでいないので独占も可能。
この辺の三角貿易の一端にも加えることが出来る。



アフリカのエスピノサ商会退治を頼まれるのでガレオン船を購入したり船を大幅にグレードアップさせるが
アフリカ南部を南下するにはほぼ逆風であり、ちっとも進むことが出来なくなってしまう。
お陰で水と食料は尽き水夫は次々に死んでいき船の維持もままならなくなるという罠が待ち受けている。
これは駄目だと一旦リセット。

30日は航海できるように物資倉庫を増やしたり飼育室を作り、マストを逆風に強い帆に変える。
日数を伸ばす最も簡単な解決方法は乗せる水夫を減らすことだが、
戦闘になるのにこれは成るべくやめておきたい。旗艦以外を減らしてなんとか。

大きな船に乗り換えてからは補給費用も馬鹿にならなくなってくるのも注意したい。
南下してる最中に見つかるカリビブの村の約束の言葉はカラハリ。砂漠という意味らしい。
アホみたいに高く売れる交易品があるので楽に行きたいなら是非。

また敵艦隊の位置は酒場で奢ることで知ることが出来る。

無事エスピノサ商会を補足し戦闘に突入。これが初めての海戦となる。
ちなみに戦闘中でも甲板配置は変えられるので、探検航海などにしていたなら
落ち着いて海戦の配置に切り替えたい。

ナオ級が次々に掌握されるが旗艦のガレオンが奮戦し勝利。
流石に戦闘でナオ級は力不足であり足手まといだった。

編成を考慮する必要があるなと感じたが、軽ガレオンに変えると航海可能日数が
半分くらいに減り、これは駄目だ。ガレオン、キャラック、ナオ3隻の体制を維持する。
勝てたし問題無いだろう。

砲撃戦で戦うのも良いが接近して白兵戦に持ち込むのも悪くはない。
こうやって掌握すると相手商会の所持金に合わせてお金を獲得できるっぽい。

ヨーロッパまで戻るのは面倒なので砲を増やしたキャラックをナオと入れ替えて見る。
ビンゴ!これなら勝てる。



その後勝利を続けエスピノサ商会解散の一報。終わったかと思いきや
手柄を横取りされる。なのでそいつもぶん殴る。シルヴェイラ商会に宣戦布告。
大して強くないが、最後の方になると妙に白兵戦が強くなっているので一騎打ちは危険。

特に問題なく勝利し、解散に追い込む。覇者の証を獲得。
商会退治を頼んできたリスボンの王宮に戻ってみたが特にイベント無し。
どうやらここからはフリーハンドなのかな?とりあえずインドへ。



イベントでウッディーン商会と手を組むのを選択しナガルプル商会と敵対。
カリカット付近で戦う→街に戻って修理→街を出た途端に戦闘が連続し
勝利を続けた結果あっという間に解散に追い込んだ。

インド東あたりの町は誰もシェアを獲得していないので独占していく。
そうしていると手を組んだ相手が覇者の証の手がかりをくれた。
しかし現時点では何のことやらでさっぱり。

そのまま東南アジア方面を探索しているとスペインの王が故郷ポルトガルの王を兼任することになる。
実質侵略行為でありいずれ力をつけて目にもの見せてやるぞ!と意気込むラファエル。



適当にブラブラしていると地図が完成しアフリカの覇者の証を獲得。
思ったのだが、酒場の女にアイテムを送るのが入手条件だったりするので
酒場には積極的に寄るべきであること、ギルドのアイテムは買い占める事を
チュートリアルで伝えるべきだったと思う。



東アジアでは新しく仲間も入るがクルシマ家の鉄甲船がかなり強い。何度もやられてしまったので
水夫を満載にして挑んでなんとか勝利。鉄甲船相手でも水夫さえ満載ならば
改造したガレーとキャラック船で十分対処可能なことが証明された。

それにしても100万はあった資金が敵都市のシェアを奪うために湯水のように消えていく。
全然足りない。地方艦隊を創設して収入を得るのはゲームを進める上で確実に必要な手段だろう。

そのため一時仲良くしてもらったマリアには消えてもらうことにした。
宣戦布告して解散に追い込み東アジアを完全に独占。地方艦隊の収入は10万から20万にもなる。
プレイヤー艦隊は最早ちまちました交易による稼ぎから開放されることになった。

しかし覇者の証はみつからない。このゲームの苛立たしい所はイベントの連鎖によって
メインストーリーの進行が支配されていることだろう。まだ北海と新大陸には行っていないので
行ってみるべきか。



ヨーロッパ方面に戻ってくる際に東アジアの茶などを持ち帰って売ると
ほぼ黄金航路でお金が凄い。新大陸アメリカへ向かうためラスパルマスから
左斜め下に直進しブラジル方面から到着。

新大陸では何処かの商会が独占してる町が多い。せめて航路が出来るように
軽く買収を仕掛けながら探索。凄い美人が居る町を発見するとその町を
発展させるイベントが始まったので覇者の証に関係しそうなため手を出してみることにする。

木材とトウモロコシを貢ぎある程度イベントは進んだが覇者の証は貰えず、一旦保留。
次は現地民に寄るとマルドナード軍は嫌われているらしいので倒すことを選択。

そのためにロンドンで戦列艦を購入。海兵部屋を潰し物資を満載できるように。
白兵戦の方がお金が手に入ったり何かと便利では有るが、東アジアの地方艦隊のおかげで
月に15万は入ってくる現状、最早お金を積極的に稼ぐ意味合いは少ない。
何より砲撃戦でやっつける方が好み。白兵のアニメは結構長いし。



最低人員で25日は確保出来たのでそのまま新大陸へ移動しようと思ったが
一旦リスボンに寄ってみるとイベントが起こり、すぐ下のセビリアで
バルデス軍と決戦になるらしい。

行ってみたが戦闘起こらず、セビリアに入港するとイベントが起きる。
その後出港時に戦闘が起き決戦が始まる。敵で一番強いのでガレオンなので
改造し強化された戦列艦の前では鎧袖一触だった。

楽勝かと思いきや連戦な上に敵の数は倍。船は無事でも水夫にダメージが入り
戦線離脱が続出したので逃げてみる。逃げ切れた。どうやらペナルティも無い。
リスボン辺りを彷徨いてるようなのでロンドンに逃げ修理を受けてから再び対峙。勝利。
一隻沈められたのが少々悔しい。

並行してロンドンでもイベントが起こり、遺跡で覇者の証に関する手がかりっぽい
アイテムを手に入れる。

戦列艦で新大陸へ渡りマルドナード軍に宣戦布告。そのまま解散に追い込む。
特にイベントが起こらず、無駄足だったか。
どうやらバルデス軍と戦闘状態に入ってる報告が来るのでとんぼ返り。

今度はバルデス軍を解散に追い込む。途中何度も停戦を申し込んできたが
この際だから滅ぼすことにした。戦列艦の敵ではなかったがしぶとく、
10回は交戦したと思う。



やはり新大陸に戻り残りの商会も解散させることにする。
解散させている最中にイベントでアイテム入手。やはり解散させて行ったほうが良いのか。
ヴェラクルスの酒場で探していたトラロックのナイフの情報を獲得し、無事入手。
続けて地図が完成し新大陸の覇者の証を獲得。疲れた。次は北海を潰そう。

クリフォード軍に宣戦布告。2都市しか無いのであっという間に解散に追い込めた。
アムステルダムに寄ってみるとイベントが発生し、覇者の証の地図が完成。
特徴的な地形だったので楽々ゲット。この調子でサクサク行きたい。

続いてインド洋へ。ウッディーン商会は結構大きく滅ぼすのが面倒そうなので
まずは酒場で情報収集しているとイベントが起こりかなり面倒くさい過程を経た後に
バスラにて覇者の証の地図が完成……するかと思いきやまだ何かが足りない。
宿屋に泊まるとイベントが起こり完成する。わかんねえよこんなの!
地図も少々分かりにくかったがなんとか覇者の証を手に入れる。

次は東南アジア。マラッカで1つは手に入れたが次が起こりそうにないので
クーン商会に宣戦布告。解散させるとアイテムが手に入り地図が完成。
特徴的ではないので不安だったが証も入手。

東アジア。大阪で貢ぐイベントを3回も行い漸く手がかりを手に入れる。
これは攻略サイト見ないと無理だろってレベルの難しさでエゾから北東の
コルフという村でアイテムを手に入れた後、酒場に寄ると地図が完成する。
特徴的なので簡単だった。証を入手。これで後は地中海のみ!

トリポリでイベント発生。パシャ軍を滅ばさないといけないらしい。
地中海最大勢力で各地を独占しているため面倒くさい。
各地のシェアを独占し何度も戦闘を行いどうにか解散に追い込む。

イスタンブールでイベント。最後の地図を手に入れる。
航路図に写っていないところなので苦労したが全ての覇者の証を獲得。
リスボンの王宮でエンディング。長かった。本当に長かった。

燃え尽きたので他の編をやる気にはなれない。



・プレイの反省点
航海探索用と戦争用の船を分けるべきだったかもしれない。
分けたほうが便利である事は確かなのだが、ドッグでの入れ替えが手間であり
少々面倒くさいのでどちらでも行ける横着をしてしまった。

その海域で手に入る覇者の証はその海域内のアイテムで可能、という考えが
間違いだった。実際は別の海域のアイテムがイベントを進めるのに必要だったりするので
イベントが進まないと思ったら他の地域を探索してみるべきである。



・総括
非常に面白いゲームではある。世界を飛び回り仲間を増やしシェアを獲得し資金を溜めて
強力な艦隊を作り上げるのは素晴らしい日々だった。航路図で現在位置が分かる場所ならまだしも
その外にも街やアイテムが存在してたりするので、セーブ必須の旅路を行うこともある。
目減りする食料と水を見ながら近くにあるかも分からない街を探してあてもなく彷徨うのだ。

しかし必要な仲間やアイテム、それによって起こるイベントがゲーム進行に必須なため、
世界中を虱潰しにする必要があるのは極めて面倒だった。

例えば東アジアの覇者の証を手に入れるには北海のギルドで売っているアイテムが必要だったりする。
自動航路を使えばある程度は楽とは言え、かなり面倒な距離だ。

酒場に行けば大体の情報は手に入るので親切ではあるが虱潰しに聞いていくのは多少手間であり
大航海時代に相応しく世界を嫌でも巡らせるシステムであることは理解できるがやはり面倒。

また世界を探索するという没入感に乏しい。何故なら世界各地を巡り酒場の女の子に貢いで
遺跡を発見するというのはどうも冒険している気分にはならない。
地図がないと入れなかったりやたらと位置を示す地図があるのもミステリーツアーをやらされてる感覚だ。

言ってしまえばこれは大航海時代を舞台にした冒険ゲームではなく商会同士の縄張り争いの色が強い。
これはこれで様々な楽しさがあるし4作目だけあって遊びやすさにも配慮されているようには感じる。
ただやはりどうにも味気ない所があるゲームだった。他が面白いだけに余計気になる感じ。













信天翁航海録
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