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やる夫は浪速の商人になるようです の感想

仇討ちで親を殺され子も殺されそうになる所を銀二貫で救われる、
髙田郁 『銀二貫』を原作としたスレ。完結済み。全11話。
翠星石、水銀燈が登場。
舞台が舞台なだけにほぼ全員関西弁なので耐性がない人には辛いかも知れない。

銀二貫で命を救われたやる夫が商人として生きていく姿を描いた傑作。
商売と寒天作りと銀二貫と火事が大きなテーマに成っている。
真面目な空気で重いシーンはあるが暗いというほどではない。

銀二貫がどれだけの重みであるのかを商売の難しさや天満宮再建などで
教えてくれるのが良いし、寒天作りを通しての人間模様が素晴らしい。

事ある事に詰ってくるいく夫には嫌な印象が最初に有ったが
過去の背景が明るみになってくると仕方無いねとかなり思えるし
最終的にはわだかまりは溶けるので少し感動した。

周囲の人はなんだかんだ言って良い人ばかりで、だからこそ
何度も火事という悲惨な目に合うのは辛いものが有った。

生きていたけど火事で顔面に火傷を負うことに成った翠星石は
悲しい場面なのだけど火傷のある顔の女性キャラでバラライカがいるので
試しにそれにしてみたら迫力が有りすぎて話が変わってしまうのには笑ってしまった。

良い事があれば悪い事もある。そういう人生の連続みたいなのが凄く上手くて
巡り巡った銀二貫からは何とも言えない気持ちにさせられた。

シリアスだっただけに最後はどうなるのか不安だったがハッピーエンドで
非常に爽快な作品でした。

まとめへのリンクはこちら。











銀二貫


人形愛5
人形愛5


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