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アスキィの奇妙な知事選挙 の感想

「ジョジョの奇妙な冒険」のスタンド設定を下敷きにしたスレ。
貧富の差が激しく善悪の区別がないアスキィという都市で
知事の暗殺事件を巡り様々な思惑が交差する。完結済み。全24話。

弱音ハク、逢坂大河、十六夜咲夜、風見幽香、
美樹さやか、佐々木、三千院ナギ、白鬼院凜々蝶など多数登場。

全24話であるがその8とかあるため1話のボリュームはかなりある。

スタンド能力によって記憶と声を奪われた大河をやる夫が匿ったり
かつて戦争があり軍が駐留してるとかの政治的な話やミステリーが
治安の悪そうな都市を舞台にして繰り広げられる。

とにかく登場人物が多い。例えば誰かを主人公にして様々な敵が現れる、
という形式ではなく、多数の登場人物がそれぞれ行動し絡み合っていく群像劇的で
関係を理解しながら読むのは面白いが疲れる。

その上でさらに敵側の方もしっかり掘り下げられる。
好きではあるがそれに見合った話の長さに成っている。

スタンドバトルらしく読み合いを重視している戦闘が面白い。
現象から推測していく描写で各キャラが何を考えて
行動しようとしているのか見るのが楽しい。

純粋に破壊力があって兵器みたいで見栄えが良い能力や
逆にやたらめったら硬かったり、とんでもなく便利だったりと
出てくるスタンドは強力なのが多くその攻略は見どころ。
中でも銀さんのはエグくてヤバくて印象に残った。

個人的に驚いたのは登場人物の年齢がかなり高いこと。
球磨川なんかおじさんで40歳。叔父なの!?ってびっくりした。
原作や見た目通りの年齢もあるので少々混乱する。

市長選挙や売春婦殺人、人探しなど多くの事件や謎が
人間関係を起点として発生し、一体この人物の目的は?関係は?と
ワクワクさせられる。ただやっぱり複雑で頭が痛くなる。

キャラとして好きなのは美樹さやか。全体的にシリアスで
真面目な空気が漂っている中で、明朗快活で分かりやすいキャラなのが良かった。

明かされる過去や核心部分に近づいていくのは非常に面白かったし
種明かしも色々と驚かされた。多数のキャラが登場して掘り下げられ
その上で結構なキャラが退場するので心が痛くなる場面が多かったし
最後の展開とかもう本当に凄いとしか言いようが無かった。
読み応えの有る作品でした。

まとめへのリンクはこちら。













クソマゾ、落選。



とら○ラ!のエロ本


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